日本酒豆知識: 2010年6月アーカイブ

世界中が大注目のFIFAワールドカップ南アフリカ大会☆

いよいよ今夜、日本 VS パラグアイ戦です!!!

「今日は仕事も飲み会も早く切り上げて、22時にはテレビの前にいよう!」

と心に決めている方も多いかと思います。

この南アフリカ大会に向けて、世界に挑む「日本の酒シリーズ」が

はせがわ酒店(東京に4店舗あります)から発売されていたことをご存知ですか?

昨年秋から、FIFA公認全17銘柄を、日本だけでなく世界各国へ販売しています。

(※島美人はこの17銘柄の中に含まれておりません。)

「日本の酒シリーズ」情報→http://www.hasegawasaketen.com/2010_fifa_worldcup/index.html

サッカーボール、選手、アフリカに生息する動物等が描かれたラベルがとても個性的です。

日本酒に馴染みが浅い日本の若い世代や世界の方々に、

日本酒に興味を持ってもらい、手に取ってもらい、飲んでいただくきっかけになる

面白い取り組みだなぁと思いました。

実際にこの「日本の酒シリーズ」は、ワールドカップ期間中よく売れているそうです。

 

私は普段はあまりサッカーを見ませんが、今回のワールドカップは興味津津、

日本チームだけでなく、他国チームの勝敗も毎日チェックしています。

というのも、やはり日本チームの頑張りがすごい!!!からだと思います。

サムライ選手達の、瞬発力、ねばり強さ、チームワークは本当にカッコイイなぁと思いますし、

これまで長い間並々ならぬ努力を積み重ねてきたことは本当にスゴイなぁと思います。

ワールドカップ開催前は、メディアの前で常に固い表情だった岡田監督の

初戦カメルーン戦で勝利した瞬間の笑顔とガッツポーズが、とても印象的でした☆

ガンバレ!岡田JAPAN♪♪♪ 

6月20日(日)は父の日ですね☆

「最近お父さんの健康が気になる・・・」という方も多いのでは?

日頃の感謝の気持ちを込めて、お父さんに日本酒を送ってみてはいかがでしょうか?

 

適量の日本酒は、体に大変良い効果をもたらすことが解明されてきています。

米と米麹を発酵させて作られた日本酒は、約700種類もの栄養成分が溶け込んでおり、

アミノ酸、ビタミン、ペプチド、ミネラルといった成分は特に豊富に含まれています。

また他の種類のお酒と比べて圧倒的に多いのが、アデノシンという成分です。

アデノシンは血管の収縮を阻害させる作用を持ち、体を長くじんわり温めてくれるので

血液循環が良くなり、肩こり、冷え性、ストレスの緩和にもつながります。

また、動脈硬化、心筋梗塞、肝硬変、健忘症といった多くの生活習慣病の予防にも

効果的だということが解明されてきています。

このように日本酒は、体に良いことをしながら美味しく飲めるお酒なのです。

もちろん、健康を保つには適量の飲酒を守ることが重要です。

個人差はありますが、日本酒なら1日に1~2合位が適量です。(※1合は180mlです。)

美味しいからといって、ご自身の限界を越えて飲み過ぎないようにしましょう☆

 

島美人ではギフト用もご用意しています。→http://bijinclub-shimabijin.co.jp/catalog_00.html

のし紙をつけたり、メッセージカードの代筆等も致しますので、お気軽にご相談ください☆

IMG_2953.JPGのサムネール画像