今日で10月も終わりです。今年が後2ヶ月で終わるだなんて信じられません!早いですね☆
先週、鑑評会に出品された近畿圏(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)のお酒を
利き酒できる会が、大阪国税局で開催されたので行ってきました。
吟醸酒(果実のような爽やかな香りのする、味わいのきれいなお酒)部門と、
燗酒(温めても香味が調和していて、飲み飽きしないお酒)部門の大きく2つに分かれています。
各蔵元が、試行錯誤しながら造った自信の籠った1本を出品されているので、
148種類を全てのお酒を利き酒してみました☆(正直、途中で舌がしびれてきてしまいましたが・・・)
吟醸酒は、甘めで飲みやすいお酒が多く、冷えているとより一層美味しく感じられ、
燗酒は、角が取れてまろやかな味わいで、後味がじわーっと舌に広がります。
148種類の中でも、「このお酒の味が一番好きだったなぁ」という1本があり、
自分の好みのお酒を見つけるのも楽しかったです♪